世間の波に揉まれ

計画的に、日本でいつも食べているのと同じくらいの時間に
ゲストハウスの食堂で夕食を採る。

空はまだ完全に暗くなってはいないが、
結構な頻度で停電があり、ガイドブックに
懐中電灯必携と書かれていた意味を理解する。

真っ暗な店内、注文したのは
タイガービール、緑茶のスープ、
オムレツ、トマトサラダ。

「タナカ(thanaka)」という白粉を塗った店員さんは、
良くも悪くも外国人慣れしており、
すれているというのか
一般的なミャンマー人とは違う人あたり。


電灯が復活。

味は、結構おいしいんじゃないでしょうか?

お会計、400円くらい。

今までの金額は何だったのかというくらい安い。

おつりまできっかり渡そうとするので、
細かい紙幣は、チップとして持たせた。