トホホな体験

実は私は、エスニック料理のブログも持っていて、
ポーランド料理はレポートしたことがないので、
オーセンティックな店に行って書こうと思っていた。

店名は伏せるが、クラシカルな店に行った。

お好きな席にお座りください。
と、ここまではよかった。

どうも、対応がつっけんどんで、「英語ができない」と思われてるのかな?

伝統的ポーランド料理、というので、カツレツのようなものを注文した。
それとお勧めを聞いて、スープも。
飲み物はビール。

WARCAと言うビール。
あっさり目でおいしい。

それからスープ。
これは、牛のだしかな?きのこが入っている
非常においしい。ポーランド料理って、こんなにおいしいんだ。

対応が悪いのは、コンバースにスウェットという格好で来たからかな?

でも、回りの欧米人も似たような格好だしな。

カツレツ。
うーん、一人には多い量。
あてに、パンがつくのかと思っていたけど出なかった。

シンプルなカツレツの味だ。アルファルファ(牧草の一種)が添えられており、
下には、ナポリタンの具のようなものがつめられている。
ポテサラも添えられている。

これは2人で取り分けるのがベストかな。

コーヒーを頼んでから、お会計。

71z
安い。

値段も味も言うことなしなのだが、この上から目線の対応は何だ。
チップは払いたくなかったが、そういうわけにも行かず。

それまで、ポーランド好きになりかけてたのに、一気に冷や水を浴びせられた。

よって、この記事は、エスニックのほうのブログには載せない。

帰り道に、Gentleman's club(ストリップ)の客引きに合ったのもトホホな体験となった。