レオンの空港から、タクシーで訪れたグアナファトの街は、
入り組んだ地下要塞でもあり、建物の棟々が原色に彩られた
おとぎ話の世界のよう。
しばし絶句。
世界には、こんなところがあるのか。
これを見るためだけに、メキシコに来る価値はある。
泊まったホテルも、19世紀の建築らしいが、廊下は黄色、部屋はフラミンゴ色の壁に幾何学文様が施されている。
なんとも不思議な世界。
エアコンはなく、天井に大きなファンがついている。
これはExpediaのレビューにも書いたけど、カオサンのゲストハウスでいうところのの一番高いランクに相当するから、高級志向の人には、もしかしたら合わないかもしれません。