2005-08-30 気分はマハラジャ 24時間ぶりに吸うタバコがうまい。 ここはカルカッタ。 列車の長旅で疲れたし、最後の夜なので、 奮発して5つ星の高級ホテルに泊まった。 設備、サービス、心配りなど、 何もかも至れり尽くせりで 気分はマハラジャである。 用もないのに部屋係が入ってきて、 ベッドを直したりするのには閉口したが。 「チップはあげないよ」というと、苦笑いして出ていった。カルカッタの街は、人、動物、車のクラクションの喧噪。 まさしく、私の求めていたカオスのイメージ。